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こんにちは!

デザインチームでの活動は終わりましたが、デザイン部として、毎週Wizco前に色々デザインの知識を深めることになりました。

で、先週話していたのが、何か次週までに新しいデザイン技術・知識を習得するという課題!

気付けば当日ww

ということで、今週新しく何かを作るというのはできなかったのですが、最近デザイン系のニュースを目にする機会を増やしてみました!

今までやったことなかったことやるということで、今回はデザインに関する気になったニュースをお伝えします。

今回の気になるデザインニュース「2018年度グッドデザイン賞のおてらおやつクラブ」について

(参照:2018年度グッドデザイン賞の大賞は、貧困問題解決に向けてのお寺の活動『おてらおやつクラブ』に決定

今回の気になったニュースはこちら。

2018年度グッドデザイン賞の大賞に受賞された「おてらおやつクラブ」について。

これを見て思ったのが、デザインの4原則が見事に使われているなということ!

半年前の自分が見ても、この原則には気付けなかったでしょう。

この「おてらおやつクラブ」とは、お寺にお供えされる「おそなえ」を、「おさがり」として頂戴し、経済的に困難な状況にある家庭へ「おすそわけ」する活動。活動趣旨に賛同してもらえる全国のお寺と、子どもやひとり親家庭などを支援しているということです。

そもそも日本では、子供の7人に1人が、貧困状態にあるのだとか。

日本は比較的恵まれている国と言われている中で、多くても10人以上に1人とか15人とかに1人ぐらいと思っていたので、この数字にはビックリしました。

こういった背景を知った上でさらにデザインを見ると、おてらおやつクラブという団体が、貧困状態にある子どもたちを支援して、守っているというメッセージが伝わりました。

そもそものデザインの4原則とは?

デザインには4原則があると言われています。

皆さんお分かりですか?

多分、デザイナーをされている方は、必ず皆さん知っていると思います。

答えはこちら

・近接

・整列

・強弱

・反復

 今回の大賞に選ばれた「おてらおやつクラブ」についてですが、この「近接」と「整列」が使われています。

では近接と整列とは何なのか。具体的には以下の通り。

 ・近接について

関係があるもの同士の位置関係が整列されている状態を指します。ポイントは、余白。全部の余白を均一にすることではなく、関係があるもの同士であることですね。

今回の「おてらおやつクラブ」について言うと、外側の余白が上下左右で均一になっています。 

・整列について

置かれているデザインや文字が線を引いた時に一直線上にあること。「おてらおやつクラブ」の文字と、更に子供を抱きかかえるような手のイラストは一直線上で繋がっていますね。

この2つが使われているということが分かった前提でデザインを見ると、デザイン性の高さやわかり易さが格段に変わるなと思いました。

今回のニュースから感じたこと

デザインには、世間のニュースや現実に起きていることをメッセージとして伝えて、関心を持ってもらえる一面があるなと思いました。

デザインを見て関心を抱かなければ、このおてらおやつクラブという存在を知ることもなかったでしょう。

多分、私のように、このデザインから子供の貧困が深刻な問題になっていることを知り、さらには活動団体を支援したいと手を上げる人もいるのかなと思いました。

そういった意味でも、言葉では出来ない、デザインが伝えるメッセージって奥深いなと思いました。

以上また新たな発見等あればこちらで報告していきますねー!

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manami

フリーランス1年目。 前職はシステムエンジニアをしていました。 Web制作の技術を身に付けて、仕事にしたいと思っています。 趣味は、旅行、パン食べる、YouTube鑑賞。