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「なんで最近モデルみたいなことしてるん?」と聞かれるので。

こんにちはタナカです。

普段は、枚方市に特化したグルメやニュース、開店・閉店情報など、枚方市民にしかわからないような雑談ネタを配信するローカルメディア・枚方つーしん(通称ひらつー)のライターとして記事を書いています。

もともとメディアに出る機会の多い職業ではありますが、最近は周りから「なんで最近モデルみたいなことしてるん?」と聞かれることが多いので、その理由についてまとめてみたいと思います。

そもそもポートレートモデルとは?

ポートレートは直訳すると「肖像画」。カメラ界隈では、被写体と呼ばれることが多いです。ファッション誌に出てくるようなモデルとは違って、何か特定の商品をアピールするのではなく、一枚の写真の世界観をカメラマンと一緒に作り上げることがポートレートモデルの目的です。

有償で依頼を受ける人もいれば、友達とワイワイ楽しみながら撮影する人もいます。

camera  @ym_sgr

写真を始めたきっかけ

もともと写真は撮るのも撮られるも苦手でした。

が、枚方つーしんが運営するコワーキングスペースひらばで開催された「インスタのフォロワー数15万人以上!枚方在住フォトグラファー『wacamera』さんによるスマホ写真講座!」をきっかけに「写真ってなんかわからんけどすごい・・・」と思うようになります。

その後、「ひらばお写ん歩部」の発足など、立て続けにカメライベントに携わっていくうちに・・・気がついたら私の両手には一眼レフがありました。

カメラを購入して数ヶ月。友人を撮るだけでは飽き足らず、カメラ仲間のコネをフルに活用して、モデルの女性を撮りはじめ、私はどんどんポートレートの魅力に夢中になっていきました。

しかし、Instagramでカメラアカウントを作った頃、私はあることに気がついてしまいました。

「あ、そもそもカメラやってる人多すぎる」

カメラ人口多すぎる問題

SNSで誰でも発信できる今のご時世。自分が撮った写真を発表できる場があるということはめちゃくちゃありがたいことです。

しかし、カメラ初心者の私は「こんなにカメラやっている人おったら自分の写真、見てもらわれへんやん」とすっかり弱気モードに。

もちろん、たくさんの人に見てもらうことが全てではありません。楽しく撮れたらいい、モデルになってくれた人が喜んでくれたらいい。

だけどせっかく撮るなら・・・やっぱり見てもらいたい。

じゃあ、どうする?

そんなある日。「タナカさんは被写体もされてるんですか?」とInstagramに一通のダイレクトメールが。

連絡をくれたのは、1年以上前から写真が好きでずっと見ていた人!今回、Instagramの「タグ付け」という機能を通して、連絡をくれたようです。

元々その人の写真のファンだったので、よく考えもしないまま「たまに被写体もやっています」とさらりと嘘をつき、撮ってもらうことに。

この日の写真のがきっかけで少しずつ「撮らせてほしい」と連絡が来るように。自分のカメラ生活が少しずつ変化していくのがわかりました。

今では自分が撮った写真を見てもらうきっかけにもなっています。

ポートレートモデルをやってよかったこと

1.会いたい人に会える

カメラマンさんのつながりができます。自分が好きなカメラマンさんに撮ってもらうことで、また別のカメラマンさんに会えるきっかけができます。

SNSは顔が見えないというデメリットもあるため、「この人の写真はあんまり好きじゃないな」、「連絡を取っていて違和感を感じるな」という人からの依頼は受けないなど一定のルールを決めておくことをおすすめします。

2.撮られる側の気持ちがわかる

自分が実際に被写体になってみることで「上手い人はこんな風に撮っているのか」、「こんな風に声かけしているのか」と色々と発見があります。また、撮られる側の気持ちがわかるので、自分が撮影する立場になった時により一層モデルさんを大切にしようと思えます。

ポートレートは被写体ありき。「この人に撮ってもらいたい」というカメラマンを目指したいです。

最後に

Instagramに自分の写真をあげていると「モデルを目指しているの?」、「容姿に自信があるってこと?」と言われたり、なかなか恥ずかしい思いをすることもあります。

それでも、やっぱりいつかいい写真を撮れるようになりたい。

2018年8月撮影 @tanacamera.04

会いたい人に会いたい。

「撮られること」を通して「撮ること」を知りたい。

ポートレートモデルをやる理由は、思っていたよりずっとずっとシンプルでした。

最初は恥ずかしいという気持ちもありましたが、それは半端にやっていたからかもしれません。今は「撮りたい」と言ってもらえることが素直に嬉しいです。

全力でやったほうが面白い写真が撮れます。撮る時も撮られる時も全力で!今週末もまたカメラです。

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